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胃癌に次いで2番目に多く女性に発症するのが子宮癌です。自覚症状はなかったけれど検診で発見された、という例も多いので、20代のうちからの定期的な検診(少なくても年に1回)をおすすめします。子宮癌には二種類あり(子宮頚癌と子宮体癌)、一般的な検診では子宮頚癌の検査だけの場合が多いのですが、最近は子宮体癌も増えてきていますので、特に30代以降は子宮体癌検査も行う方がいいでしょう。子宮内の細胞を取って検査をしますが痛みはほとんどありません。また当クリニックでは超音波断層撮影も同時に行い、卵巣等のチェックも行っています。 |
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月経不順やのぼせ、肩こり、頭痛といった身体的症状の他にもイライラ、不眠、憂鬱などの精神・神経的な不快症状に悩まされる更年期は、卵巣の機能が低下して女性ホルモン(エストロゲン)が不足することから起こるのですが、それを補うためのホルモン補充療法(HRT)がとても効果的です。副作用を心配する方もいるかもしれませんが、その人に合った療法(内服、貼付剤、注射)を適切に使用しております。また穏やかな効き目の漢方薬治療も行っていますので、一度ご相談下さい。 |
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12〜18歳の思春期は二次性徴があらわれる、成人女性への変化が激しい時期です。身体的成長と心の成長のバランスがとれにくい時期でもあり、性や健康への不安を持つことも多くあります。自分の心身の状態をしっかりと知ることは安心と自信につながりますから、悩みや不安、婦人科の症状が少しでもある方はカウンセリングから始めてみませんか。(婦人科の内診はご希望によっては控えています。)16歳以下の方は保護者とお越しください。 |
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月経不順や月経量の異常、月経痛、月経前のイライラや痛み、不正出血を、仕方がない自分の体質だとあきらめていませんか?女性ホルモンが原因である場合が多いので、卵巣の機能をよく調べた上で、必要な場合はホルモン療法や漢方薬治療を行います。自己診断や市販の薬だけに頼らずに、一度きちんと受診してみてください。 |
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いきなり専門機関へ足を運ぶのはためらう、どの病院へ行っていいのかわからないという方は、まずは不妊の軽・重症度の選別から行いましょう。その結果、体外授精など高度治療の必要な方には不妊クリニックへの紹介を行っています。また、不妊クリニック機関からの紹介・依頼での治療も受け入れています。必要な方には漢方療法も取り入れていますのでご相談ください。 |
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正しい避妊の知識は非常に重要なことなのですが、「自分のこと」として考えるための情報や機会はあまりありません。当クリニックでは望まない妊娠を避けるために、適切な避妊法について指導しています。ご希望の方には経口避妊薬(低用量ピル)の処方や子宮内避妊具(IUD/避妊リング)の装着も行っています。また緊急避妊を含む、一時的避妊も可能です。 |
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一般的な婦人科診察の他、STD(性病や性行為感染症等)のチェック、夫婦生活上の不安や悩みについてのコンサルティングも行っています。普段から気になっていた月経不順の悩みなど、小さなことでも気になることはこの機会に解決して、スッキリした気持ちでブライダルをお迎え下さい。 |
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小さなことだけど、今すぐ聞きたいことがある…そんな時は遠慮なく、電話でお問い合わせ下さい。婦人科一般、妊娠・分娩・産褥中の心配事など、丁寧にご説明いたします。相談者多数のため、お一人につき10分までとさせていただいていますが、ご理解下さい。また、当日の診察状況によってはその日にお受けできない場合もあることをご了承ください。
日時/月、水、金曜 14:00〜15:00 |
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●診療時間 |
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月、火、金曜
午前:9:00〜13:00/
午後:16:00〜19:00
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水、土曜
9:00〜13:00 |
●休診日 |
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木、日、祝日 |
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